なぜここにいるんだ!

東京タワー湯のみ

上の画像。
先日、俺が『うっかり』購入してしまった一品。
ちなみに、これは湯のみだ。

なぜわざわざこのような、決して『良い』とは言いがたい(失礼)
デザインの湯のみを購入したのか。
俺が『うっかり』こいつを購入してしまった事には理由がある。
別に、ゴールデンウィークを利用して
東京に行ったという訳では無い。
その入手経路が少しずれている。

100円均一ヘビーユーザーの俺(笑)。
先日、某100均へ買い物に行った時の事だ。

文具などを一通り見終えた俺は、
『そういえば湯飲みが欲しいと思ってたなぁ』と、
食器の売り場へ向かった。
そこには、様々なデザインの湯のみが取り揃えてある。
100円とは思えないほど高級感あふれる物もあり、
どれか一つ買って帰ろうと吟味していた。

と、数多く並べられた湯飲みの中に
なぜかこの湯のみが、たった一つだけ置いてあった。
何食わぬ顔で、こいつがしれっと佇んでいたのだ。
『東京タワー』と書かれたこの湯飲みが…。

こいつを見た瞬間。
俺は思わず、心の中で激しく突っ込みを入れていた。

『こ・こ・は・関・西・だ!』

そうだ。
俺が住んでいるのは関西。
そんな関西の100円均一の店に、なぜか『東京タワー』の湯飲み。
場違いもはなはだしい。
あまつさえ、みやげ物屋でもない100均の店に
コテコテの『みやげ物!』的なこいつが混ざっているのか。

この『東京タワー』湯飲み。
数多く並ぶ湯飲みの中でも、特に異彩を放っていたのは言うまでもない。

もう俺は笑いが止まらない。
この場違いさがおかしくて仕方がなかった。
その時は、まだ買う気は無かったが
何気に手にとって反対側を見たのが悪かった。



333メートルだという事を主張!

333メートルて!

それがどうした、東京タワー湯飲み!
何だその主張は!

もうダメだ。
手にしていた『東京タワー湯飲み』を棚に戻そうと思ったが、
急にこいつがかわいそうな気がしてきた。
俺が今、こいつを買ってやらないと
この先絶対に売れないような気がしてきた。

気が付いたら、この『東京タワー湯飲み』を手に
俺はレジに向かっていた…(笑)。

レジの子が一瞬俺の顔を見たような気がする。
そりゃそうだよな。
デカデカと『東京タワー』って書かれた湯飲みを買う奴なんて、
そうそう居ないよなぁ(笑)。
『これを買うなんて、どんな人だろう』って、
一目見ておきたくなってしまうのも仕方あるまい。

…それにしても。
どうして関西の100均の店に、こんなみやげ物感たっぷりの
『東京タワー湯飲み』が売られていたのだろうか。
家に帰ってから色々と考えたのだが、
俺の立てた憶測は以下の通りだ。

1.そこの店員の誰かが、おみやげ物として人からもらった。
使いたくないが、捨てるのも悪い気がする。
なのでこっそり店舗に持参し、湯飲みの棚に並べた。

2.わざとこんな場違いな湯飲みを仕入れて、
これが売れるかどうか店員みんなで賭けをしていた。

3.隠しカメラで購入者を撮っておき、後で見て笑っている。

4.仕入れ担当者の単なる趣味
(本気で『これは売れる!』と思って仕入れた)。

5.数年前話題になったベストセラー小説のタイトルと同じなので、
その関連グッズだと思って仕入れた。

いかん。
どれもしっくり来ないなぁ。
個人的には、1番が結構いい線行ってるんじゃないかとか思っている。
もし4番だったら、俺はその仕入れ担当者と
一度ゆっくり話がしてみたいぞ(笑)。

ところでこの『東京タワー湯飲み』。
実際に使ってみると、案外いい感じなのだ。
(買った以上は使ってやらないとかわいそうじゃないか!)

厚みがそんなに無いので、見た目によらず軽い。
丸みを帯びた形は安定が良く、持ちやすい。
何より『東京タワー』などとデカデカと書かれているので、
その文字を見るだけでなぜか笑ってしまう(笑)。
いやはや。
こいつはすごい破壊力だ!
まさに『みやげ物パワー』といったところ(意味不明)。

以前このブログでも話題にした『信皿(ノブさら)』。
それに加えてこの『東京タワー湯飲み』。
こういった食器を使って生活している俺。
その食卓が若干異様な感じになっている事は、
もはや言うまでも無いだろう(笑)。

【今回の内容に関連する話】
母と俺の『皿バトル』!!(信皿の件について)


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